メンタルコーチのKuniです。
コーチングって聞いたことはあるけど
聞いたことあるだけでどんなものかよくわからない。そんな方が世の中大半だと思います。
なので、コーチング受けるってこんな感じなのだよ!という話を、いろいろな観点からしてみたいなと思います。
コーチングを受けるとこうなる(1)
その1 ぶれない未来像、目標が定まる
別にやりたいことなんてなかった
私もそうだったのですが、こんなことありませんか?
- やりたいことはあるが、本当にやりたいことなのか確信が持てない
- やりたいことがふわっとしていて、具体的でない
- そもそもやりたいことなんてないし!
何を隠そう私自身、「心の底から」「絶対に」やりたいことなんて無いよなーと思いながら30年近く生きてきました。
進学先の学校選びも、就職先の選択も、目の前にある選択肢の中から、「あえて選ぶならコレかな」って気持ちがいつもある中で道を選んできました。
コーチングを受けると「どう考えてもこれやりたいよね」ってものがみつかる
左脳で、言葉で、論理的に考えても納得、
右脳で、感覚で、直感的に捉えても感動の
自分らしい未来像を「自分自身で」作ることができます。
人に言われたことを鵜呑みにするのではなく、
自分の言葉で自分の中から紡ぎ出した未来像、目標は、
忘れたくても忘れられない、
絶対に叶えるぞ!と思えるものに。
進学先を選ぶときも、
就職先、転職先を選ぶときも、
恋人や結婚相手を探すときも、
「あえて選ぶなら、、、」という気持ちがあるまま先に進むのはもったいな過ぎる。。。と、思うわけです。
この先、その気持ちのわだかまりを無視しようとしても、
5年、10年、一生とそのもやっとしたものを抱えて生きていくことになります。
いつもスッキリした気持ちで、納得感をもって選んでいく。
私はそんな人生を歩めるようになりました。
どうしてそんなことができるのか
自分のことは自分が一番知っている。だから人にアドバイスをもらっても最後に選ぶのは自分自身で選びたい。
多くの人はそのように考え、人生の大事な岐路に立ったときに、決心するために考える時間を一人で抱え込みがち。
でも本当は、そんなときこそ使えるものはなんでも使って、自分にとってよりよい選択ができた方がいいはずです。
コーチングセッションでは、
ロジック重視の左脳派の方には、本当に味わいたい未来の感情を一緒に想像したり、普段は忘れていたり押さえ込んでいる熱い想いを思い出してもらいます。
また、直感重視の右脳派の方には、こっちもいいし、あっちもいいなと目移りしてしまう状況を紙の上に見える化し、パッと見てわかるようにしていきます。
そのため、普段とは違う脳の部分を使い、いつもとは違う物の見方ができるようになり、よりフェアに自分のことを見つめ直すことができます。
コーチは決して、こっちを選べ!ということは言いません。いつも最後に選ぶのはあなた自身です。
ただ、一緒に悩み、考え、とはいえ巻き込まれすぎずに、いろんな角度から考えたり感じたりするのを手伝ってくれるのがコーチなのです。

実際どんな風にやるのか
自分が過去に経験した印象的なエピソード、つまり感情が揺り動かされた場面をヒントに、
あなたのココロが揺さぶられる、未来にぜひ実現したい、味わいたいと思えるイメージ、未来像を作っていきます。
- 過去のエピソードから自分のやりたいことを描きだす
- すでに自分が持っている経験、スキルを再確認し、自信をもつ
- 理想の未来像をイメージし、これを実現したい!という確信をもつ
- 実際に行動をはじめる(場合によっては計画をたてる)
ご興味のある方には、より具体的な手法も今後紹介していければと思います。
本当にそんなことできるの?
ぜひ、体験コーチングを受けてみるか、いきなりはちょっとな、、、という方は、コーチングをやっているシーンを見に来てください。
文章で読むだけよりイメージが湧くと思いますよ。見てるだけでも演劇感覚で楽しめます。
今日はいったん、こんな感じ。
次回以降も「コーチングを受けるとこうなる」についてご紹介していきたいと思います。
「コーチングを受けるとこうなる」のテーマ(予定)
2) 今までの経験や、自分ができることに気づき自信を取り戻す
3) 自分にフィットした無理なく進めるコツを会得できる
4) 怒り、悲しみなど負の感情をコントロールできるようになる
5) 自分の価値観、特性を、アタマ、ココロ、カラダで理解できる
Kuni Coach @昨晩は新橋で情熱的な酒を飲んだ(>_<)