遠くから応援する
Skype、Line、FacebookなどのWebツールは
本当に世界中の距離を短くさせたよね。
無料で地域や国を超えていつでも話ができるんだから。
一方で、対面で顔も見えて、空気を共有しているときが情報伝達量自体はやっぱり一番多い。
ただ、コーチング、カウンセリングを目的とした時は、
必ずしも対面がベストとは限らなくて、Skype、Lineの良さというのがあるんです。
顔を合わせてると恥ずかしいけど、
「一人で家から電話してる時の方が、素直にいろいろ話せるなー」
という経験はないですか？
自分の部屋で、他に誰も居ない。
リラックスした格好、気楽な姿勢で、いつもの場所。
一番素になりやすい状況。
この状態でのコーチング、カウンセリングは
素の自分にアクセスするのに非常にパワフル。
そして、もしコーチとの距離が遠くても
がっかりすることはないのだと思うのです。
「あんなに遠くからも応援してもらってるんだ！」
という感覚が、より大きな自信をもたらします。
北海道、沖縄からも応援されたらテンション上がりませんか？
地球の裏からだったらどうでしょう？？
人生かけてやりたいことをみつけた
いろんな職業の人が集まって、ただ遊ぶだけでなく、ただ酒を飲むだけでなく
熱い想いでひた走るNPOを、お金をもらわずに支援する。
そんなことをしている「NPO二枚目の名刺」というところで
平日の夜や土日の時間を使って、4年前くらいに活動していた。
ボランティアという言葉では、言い尽くせない。
時には、仕事で培ったスキルも大して活かさずに
ただ、その時の目の前のお困りごとに、全力で対応してみる。
そして、私はいつも隣から聞かれ続けてたんだ。
「君はどうしていきたいの？どうやりたいの」
その問は、素直にまっすぐ目を見ながら、興味津々に発せられいて。
イベントでもプロジェクトでも。そして、そもそも人生では？
そして、「やりたいこと」を探し求めていた自分は気付いたのだった。
「あーそうか。。。
私はこの質問を素直にまっすぐ目を見て聞くことがやりたいんだ！」
それがコーチを目指すようになったキッカケの一つだったのです。
起業家、経営者が語る未来
起業を目指し、マーケットのトレンドを熱く語り合う大学院生。
自分の好きなことを仕事にしようとしているカウンセラー、コーチのたまご。
この会社をどうしていこうか、社員のために何ができるか、日々悩む経営者。
こうなったらいいな。。。
漠然とみんな考えてはいても、具体的なシーンまでは考えていなかったりする。
「お年寄りがもっとオシャレしている世界をつくるために事業を興したい」
「人の相談にのるという好きなことを仕事にしたい」
「社員がみんないきいきとしていて、
仕事を会社をもっとこうしていきたいと積極的に提案してくるようにしたい」
そうだよね。
そして、そのシーンって、、、
どんな場所、どんな時に、誰が、何をしているってことなんだろう。。。
自分はその時どんな生活を送っているんだろう。
そこまではなかなか明確になっていないことが多い。
自分自身も油断してたら、完全に漠然としている。もやーっと。
だからコーチングを受けて明確にして、
そして、その未来を体感するとみんな思うんだ。
絶対にやってやるぞ！！！
で、二の足を踏んでいたことも、
そのエネルギーで前に進み始める、一歩踏み出せるのです。
コーチングってそういうやつです。
近くに遠くに、過去に未来に。
今この一瞬が一番大切。
でもちょくちょく立ち止まって確認しないと
大事なことを忘れてしまうのかもしれない。
今まで積み重ねてきた過去を振返り、
これ描いていく未来に想いを馳せ、
遠くで頑張っている仲間に共感し
隣にいる最愛の人と幸せな時間を過ごす。
すべては、この一瞬をより輝かせるために。
