こんにちはKuniです。
昨日の投稿はこちらでしたが、ある意味それとは真逆のようなタイトルのお話。
ぶれない未来像、目標が定まる【コーチングを受けるとこうなる(1)】
2017年3月31日
白馬の王子様を待ち望む乙女のケース
友人A「私、年下の子犬系の女の子から、よく恋愛相談受けるんです」
そんな話を夜な夜な聞いておりました。
どうやら、なかなかすてきな彼氏ができないというお悩みが多いようで。
Kuni「恋愛に関するコーチングもよくしますよ~」
友人A「えっ!コーチングって仕事のことを扱うんじゃないの?!!」
Kuni「えぇ、いろいろやってます、私。むしろ好きなジャンルです。」
友人A「(;・∀・)」
このままではダメな気はしてる
よくあるパターンはこんな感じとのこと。
友人A「どんな人がタイプなの?」
乙女「見た目はこうで、性格はこうで、仕事はこんな感じで~」
友人A 「そっか。どんな生活したいの?」
乙女「平日は友達とランチして、休日はダンナさんと毎週デートに出かけて~。。。話してるだけで楽しくなってきた♪」
友人A 「でも、そんな人がみつからないと?」
乙女「そうなんです。。。自分磨きもまだできてないし、この前は女3男3で富士急に行くのに誘われたけど断っちゃった。」
理想の未来像、目標を描くのはスタート地点の手前に過ぎない
必要なのは現実を少しずつでも変えていくこと。
自分磨き少しするでもいいし、富士急にトライしてみるでもいいし。
理想の未来像や、目標を作るのは、現実を変えるためにエンジン回して行動するためのガソリン補給。
プラスを描くいいところは、ガソリン補給&どんな未来に行きたいか方向性が定まること。
だけど、ガソリン十分でないと、なかなか行動に移せないことも。
まずは、あきらめずに明るい未来を
イケメンで、優しくて、気遣いができて、お金もそこそこ稼いでて、、、理想の未来を描いてうっとりするのだけれど、
なかなか現実の行動は変えられない。。。
まずコーチが目指したいのは、
本当に大事な価値観、世界観、パートナーに求めていることを具体化したり、整理したり、体感すること。
紙に書いたり、具体的なシーンを想像し、そこに向かってのアクションをしていきたい。
それでもダメなら、、、最悪の未来を
それでもダメなら、そんなときは荒療治。最悪な地獄の未来を想像してみる。
パートナーはみつからない。気持ちはへこむ。
それも影響してか仕事に身が入らず、お客さんに文句言われ、上司から怒られ、
職場での評価も下がり肩身が狭い。。。
最近、疲れがとれない感じがずーっとしてるし、
肌の調子も悪くて、鏡を見るのがイヤになってくる。。。
そんな未来は絶対ヤダッ!!
あらためてアクセルを踏もう
ここまで来たら負のエネルギーでガソリンは満タン。
もう一度理想の未来を思い出し、そっちに向かって進んでいける。
つまり、理想の未来だけで、重い腰が上がらないときは、
絶対に避けたい最悪の未来を、考えてみるのもあり。
ただ、最悪の未来を考えるのは元気がなくなるリスクも大きいので
お一人でやるのはあんまりおすすめしませんが。
あなたの可能性を信じて疑わない人と一緒に取り組んでみてください。
Kuni Coach @ 神保町の店番最後の日